2025/12/22 22:23


古来からお米は命を育み、その稲藁は神聖な力をもつと考えられてきました。
神事に使われるなど日本の文化そのものを作ってきた作物です。

お米をつくる農家として、稲作まる山は稲藁のものづくりを2024年から始めました。
材料の稲藁やお米から育てて、組み上げまでを地元でチームを組んで行っています。

お正月のしめ縄は、年神様をお迎えする為に神聖な場所として結界を張る役割があります。

今年も無事に過ごせますようにと神様に祈る中で、自然への畏怖や日々の平和にあらためて感謝を感じることは、今の時代こそ大切なのではないかと思います。

そして、お正月飾りを通した【2024年の能登半島地震と水害の復興支援】を考えました。
1年に2回も大きな地震と水害がおきてしまった能登半島の被災地。
いつ、どこで、自然災害は起こるかわかりません。
一人一人が防災の意識を持ってほしい。
そして、まだ困っている被災地のことを忘れないでほしい。

そんな想いも込めて一つ一つ手作りで制作しています。


本当に微力ではありますが、稲藁のお正月飾りの売り上げの一部を今年も輪島キリモトさんに寄付させていただきます。
輪島キリモトさんは稲作まる山代表・丸山昌幸が前職でお世話になった会社で、石川県輪島市で木工品と漆器を製作販売している工房です。

輪島キリモト、そして輪島漆器産地がこれからも ものづくりを続けていけますように。


田んぼから生まれる助け合いの形を作れたらとてもうれしいです。


稲作まる山