2026/06/25 09:37


耕作放棄地を再生し、国産の【越後里山よもぎ】を栽培しています。


稲作をするには難易度が高くて使われなくなった田んぼの跡地(耕作放棄地)を使い、国産よもぎを育てる活動を行っています。


川から水が引けない、入り組んだ土地にあって管理が大変など、田んぼを続けるには条件が厳しい土地から耕作放棄地になり、荒れ地が増えています。


そういった土地は、多くが山と人里の中間にあたる里山の区域になります。


周りの農家の高齢化と共に、年々増えていく耕作放棄地。
里山の田園風景が変わっていく様を、少しでも食い止めたい。
その思いから、同じ米農家仲間で同級生の小林農園さんと共にこの活動を始めました。


耕作放棄地をそのまま藪にしておくと、野生動物が人里に降りてきやすくなる原因を作ってしまいます。

耕し作物を作ることは、山と人里に境界を引く大切な役目も持っています。


何年も耕作放棄地になっていた土地を切り開き、畑として再生しました。



新潟県長岡市与板地域の畑で育てたよもぎを「越後里山よもぎ」と名づけ、私たちのブランドとして育てていきます。


和菓子に欠かせない国産よもぎは今、農家の高齢化に伴い、希少なものになってしまっています。


この耕作放棄地を再生して栽培した「越後里山よもぎ」が、地元の名店・江口だんごさんの「むかしぼたもち」に採用されました。


耕作放棄地を畑に替え、新潟の銘菓・笹団子などの文化継続にも貢献できるように励んでいきます。


地産地消で里山の恵みが生産から加工、販売へと手をつないでめぐっていく
「里山めぐりプロジェクト」として
地元長岡の和菓子店 江口だんごさん・地元企業のセキシン産業さん・小林農園さんと共同で行いました。


里山めぐりプロジェクトの詳細はこちらのサイトにも記載しています。
https://satoyama-yomogi.com/


一歩ずつですが、里山の風景を守る為に「越後里山よもぎ」を育てて行きたいと思います。



【稲作まる山】
長岡うまい米コンテスト2020で【金匠受賞】
美味しい新米を農家直送でお届けします。

https://maruyamakome.theshop.jp/


2026/6/25 日経新聞に記事が掲載されました